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史記 「鴻門之会」 現代語訳

1月 23, 2014 by kanbunjuku // コメントは受け付けていません。


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訳:蓬田(よもぎた)修一

鴻門之会(史記)

<漢文>

沛公旦日従百余騎、来見項王、至鴻門。
謝曰、
「臣与将軍戮力而攻秦。
将軍戦河北、臣戦河南。
然不自意、能先入関破秦、得復見将軍於此。
今者有小人之言、令将軍与臣有郤。」
項王曰、
「此沛公左司馬曹無傷言之。
不然、籍何以至此。」

<書き下し>

沛公旦日(たんじつ)百余騎を従へ、来りて項王に見(まみ)へんとし、鴻門に至る。
謝して曰はく、
「臣将軍と力を戮(あは)せて秦を攻む。
将軍は河北に戦ひ、臣河南に戦ふ。
然(しか)れども自(みずか)ら意(おも)はざりき、能(よ)く先(さき)に関に入りて秦を破り、復(ま)た此(ここ)に将軍に見(まみ)ゆるを得んとは。
今者(いま)小人の言有り、将軍をして臣と郤(げき)有らしむ」と。
項王曰はく、
「此(こ)れ沛公の左司馬曹無傷(さうむしやう)之(これ)を言へり。
然らずんば、籍何を以(もつ)てか此に至らん」と。

<現代語訳>

沛公は翌朝、百余騎を従えて、項王にお目にかかろうと鴻門に来て、陳謝して次のように言った。
「臣(沛公)は将軍(項王)と力を合わせて秦を攻めました。
将軍は河北で戦い、臣は河南で戦いました。
しかしながら、思いもしなかったことです。
自分がまず関中に入り秦を破って、再びここで将軍にお目にかかるとは。
近ごろ、つまらない人間があることを言いましたが、それは将軍に臣との仲違いをさせようとしているのです。」
すると項王は言った。
「それは、沛公の左司馬・曹無傷が言ったことである。
そうでなければ、籍(私)はどうして、このような(=怒るような)ことになろうか。」

<漢文>

項王即日因留沛公与飲。
項王・項伯東嚮坐、亜父南嚮坐。
亜父者、范増也。
沛公北嚮坐、張良西嚮侍。
范増数目項王、挙所佩玉玦、以示之者三。
項王黙然不応。
范増起出、召項荘謂曰、
「君王為人不忍。
若入前為寿。
寿畢、請以剣舞、因撃沛公於坐殺之。
不者、若属皆且為所虜。」
荘則入為寿。
寿畢曰、
「君王与沛公飲。
軍中無以為楽。
請以剣舞。」
項王曰、
「諾。」
項荘抜剣起舞。
項伯亦抜剣起舞、常以身翼蔽沛公。
荘不得撃。

<書き下し>
項王即日因(よ)りて沛公を留(とど)めて与(とも)に飲す。
項王・項伯は東嚮(とうきやう)して坐し、亜父は南嚮して坐す。
亜父とは、范増(はんぞう)なり。
沛公は北嚮して坐し、張良は西嚮して侍す。
范増数(しばしば)項王に目し、佩(お)ぶる所の玉玦(ぎよくけつ)を挙げて、以て之に示すこと三たびす。
項王黙然として応ぜず。
范増起(た)ちて出で、項荘(こうそう)を召して謂(い)ひて曰はく、
「君王人と為(な)り忍びず。
若(なんぢ)入り前(すす)みて寿を為せ。
寿畢(を)はらば、剣を以て舞はんことを請ひ、因りて沛公を坐に撃ちて之を殺せ。
者(しから)ずんば、若が属皆且(まさ)に虜(とりこ)とする所と為らん」と。
荘則(すなは)ち入りて寿を為す。
寿畢はりて曰はく、
「君王沛公と飲す。
軍中以て楽(がく)を為すなし。
請ふ剣を以て舞はん」と。
項王曰はく、
「諾」と。
項荘剣を抜きて起ちて舞ふ。
項伯も亦(また)剣を抜きて起ちて舞ひ、常に身を以て沛公を翼蔽す。
荘撃つことを得ず。

<現代語訳>

項王はその日、そのまま沛公を留め、ともに宴を開いた。
項王と項伯は東に向いて座り、亜父は南に向いて座った。
亜父とは范増のことである。
沛公は北に向いて座り、張良は西に向き(沛公のそばに)控えて座った。
范増は何度も項王に目配せし、身に付けている玉玦を持ち挙げて、(沛公を殺すよう)示すこと数回に及んだ。
しかし、項王は黙ったままで応じない。
范増は座を立ち外に出て、項荘を呼びよせて、こう言った。
「君王は残忍なことができない人柄だ。
そこで、そなたは宴席に入り、進んで寿を祝え。
寿を祝い終えたら、剣舞を願い出て、剣舞にことよせて、沛公を襲い宴席で殺してしまえ。
そうしないと、そなたの一族はみな沛公に生けどりとなり捕らわれの身となってしまうだろう。」
荘はすぐさま宴席に入り、寿を祝った。
祝い終わって言うには
「君王は沛公と宴をともにしています。
しかし軍中であり、余興がありません。
どうか剣舞をさせていただきたく存じます。」
項王「よし。」
項荘は剣を抜いて立ち上がり舞った。
項伯もまた剣を抜き立ち上がって舞い、常に自分の体で(項荘の攻撃から)沛公を守った。
荘は(沛公を)襲うことができなかった。


<漢文>

於是張良至軍門、見樊噲。
樊噲曰、「今日之事何如。」
良曰、「甚急。
今者項荘抜剣舞。
其意常在沛公也。」
噲曰、「此迫矣。
臣請、入与之同命。」
噲即帯剣擁盾入軍門。
交戟之衛士、欲止不内。
樊噲側其盾、以撞衛士仆地。
噲遂入、披帷西嚮立、瞋目視項王。
頭髪上指、目眦尽裂。
項王按剣而跽曰、「客何為者。」
張良曰、「沛公之参乗樊噲者也。」
項王曰、「壮士。賜之卮酒。」
則与斗卮酒。
噲拝謝起、立而飲之。
項王曰、「賜之彘肩。」
則与一生彘肩。
樊噲覆其盾於地、加彘肩上、抜剣切而啗之。
項王曰、「壮士。能復飲乎。」
樊噲曰、「臣死且不避。
卮酒安足辞。
夫秦王有虎狼之心。
殺人如不能挙、刑人如恐不勝。
天下皆叛之。
懐王与諸将約曰、
『先破秦入咸陽者王之。』
今沛公先破秦入咸陽、毫毛不敢有所近。
封閉宮室、還軍覇上、以待大王来。
故遣将守関者、備他盗出入与非常也。
労苦而功高如此。
未有封侯之賞。
而聴細説、欲誅有功之人。
此亡秦之続耳。
窃為大王不取也。」
項王未有以応。
曰、「坐。」
樊噲従良坐。
坐須臾、沛公起如廁。
因招樊噲出。

<書き下し>

是(ここ)に於(お)いて張良軍門に至り、樊噲(はんくわい)を見る。
樊噲曰はく、「今日の事何如(いかん)」と。
良曰はく、「甚だ急なり。
今者(いま)項荘剣を抜きて舞ふ。
其の意常に沛公に在るなり」と。
噲曰はく、「此れ迫れり。
臣請ふ、入りて之と命を同じくせん」と。
噲即(すなは)ち剣を帯び盾を擁して軍門に入る。
交戟(かうげき)の衛士、止(とど)めて内(い)れざらんと欲す。
樊噲其の盾を側(そばだ)てて、以て衛士を撞(つ)きて地に仆(たふ)す。
噲遂(つひ)に入り、帷(ゐ)を披(ひら)きて西嚮して立ち、目を瞋(いか)らして項王を視(み)る。
頭髪上指し、目眦(もくし)尽(ことごと)く裂く。
項王剣を按(あん)じて跽(ひざまづ)きて曰はく、「客(かく)何(なん)為(す)る者ぞ」と。
張良曰はく、「沛公の参乗樊噲といふ者なり」と。
項王曰はく、「壮士なり。之に卮酒(ししゆ)を賜(たま)へ」と。
則ち斗卮酒を与ふ。
噲拝謝して起ち、立ちながらにして之を飲む。
項王曰はく、「之に彘肩(ていけん)を賜へ」と。
則ち一の生彘肩を与ふ。
樊噲其の盾を地に覆(ふ)せ、彘肩を上に加へ、剣を抜きて切りて之を啗(くら)ふ。
項王曰はく、「壮士なり。能く復た飲むか」と。
樊噲曰はく、「臣死すら且つ避けず。
卮酒安(いづ)くんぞ辞するに足らん。
夫れ秦王虎狼(こらう)の心有り。
人を殺すこと挙ぐるに能はざるが如く、人を刑すること勝へざるを恐るるが如し。
天下皆之に叛く。
懐王諸将と約しく曰はく、
『先に秦を破りて咸陽に入る者は之を王とせん』と。
今沛公先に秦を破りて咸陽に入り、毫毛(がうまう)も敢(あ)へて近づくる所有らず。
宮室を封閉し、還(かへ)りて覇上に軍し、以て大王の来たるを待てり。
故(ことさら)に将を遣はして関を守らしめし者は、他の盗の出入と非常とに備へしなり。
労苦して功高きこと此(かく)の如し。
未だ封侯の賞有らず。
而(しか)るに細説を聴きて、有功の人を誅(ちゆう)せんと欲す。
此れ亡秦の続のみ。
窃(ひそ)かに大王の為(ため)に取らざるなり」と。
項王未だ以て応(こた)ふる有らず。
曰はく、「坐せと」と。
樊噲良に従ひて坐す。
坐すること須臾にして、沛公起ちて廁(かはや)に如く。
因りて樊噲を招きて出ず。

<現代語訳>

そこで張良は軍門に行き、樊噲と会った。
樊噲「今日の様子はどうなっていますか。」
良「大変に事態が切迫している。
今、項荘が剣を抜いて舞っている。
その狙いは沛公を殺すことにある。」
噲「それは事態が切迫している。
どうか宴席に入って(沛公と)命をともにさせていただきたい。」
噲はすぐに剣をおび盾を構えて軍門に入った。
軍門を守備する兵士は、止めて中に入らせまいとした。
しかし、樊噲は持っていた盾を傾け、守備する兵士を突いた。
すると兵士は地面に倒れた。
噲はそのまま中に入った。
幕を開き西向きに立ち、目を大きく開いて項王を見る。
頭髪は逆立ち、まなじりは完全に裂けている。
項王は剣に手をかけ、片膝を立て身構えて言った。
「そちは何者だ。」
張良「沛公の同乗者、樊噲である。」
項王「壮士である。大杯の酒を差し上げよ。」
すぐさま大杯の酒が与えられる。噲は慎んで礼を言うと立ち上がり、立ったまま飲んだ。
項王「豚の肩肉を差し上げよ。」
すぐに一塊の生の肩肉が与えられた。
樊噲は盾を地面の上にひっくり返し、肩肉をその上にのせ、剣を抜いてむさぼり食った。
項王「壮士である。まだ飲めるか。」
樊噲「臣(私)は死すら避けようとは致しません。
大杯の酒くらい、どうして断りましょうか。
そもそも、秦王には虎狼の心がありました。
人を殺すこと、数え上げることができません。
人に刑罰を加えること、不十分であるのを恐れたほどです。
だから、天下は皆そむいてしまったのです。
懐王は諸将と約束して『先に秦を破って咸陽に入った者を王としよう』と言いました。
今、沛公は先に秦を破り咸陽に入りましたが、わずかほどもみだりに自分に近づけようとはしていません。
宮室を封印し、軍を覇上に返して、大王のお出ましを待っているのです。
ですから、将兵を派遣して函谷関を守らせているのは、盗賊の出入りと非常事態に備えてのことなのです。
(沛公が)苦労し功績が大きいことはこのようですのに、まだ侯に封じるとの恩賞がありません。
そうであるのに、(大王は)小人の話を聞き、功ある人を罰しようとしています。
これは滅びた秦の後継としか言えません。
恐れながら申し上げますが、大王のために取らないところであります。」
項王は返答しない。
「座れよ。」と言う。
樊噲は良の隣に座った。
座って少しすると、沛公は立ち上がり廁へ行った。
そうして樊噲を招き外へ出た。


<漢文>

沛公已出。
項王使都尉陳平召沛公。
沛公曰、
「今者出未辞也。為之奈何。」
樊噲曰、
「大行不顧細謹、大礼不辞小譲。
如今人方為刀俎、我為魚肉。何辞為。」
於是遂去。
乃令張良留謝。
良問曰、「大王来、何操。」
曰、「我持白璧一双、欲献項王、玉斗一双、欲与亜父、会其怒不敢献。
公為我献之。」
張良曰、「謹諾。」
当是時、項王軍在鴻門下、沛公軍在覇上。
相去四十里。
沛公則置車騎、脱身独騎、与樊噲・夏侯嬰・靳彊・紀信等四人、持剣盾歩走、従酈山下、道芷陽間行。
沛公謂張良曰、
「従此道至吾軍、不過二十里耳。
度我至軍中、公乃入。」

<書き下し>

沛公已(すで)に出づ。
項王都尉(とい)陳平(ちんぺい)をして沛公を召さしむ。
沛公曰はく、
「今者(いま)出づるに未だ辞せざるなり。
之を為すこと奈何(いかん)。」と。
樊噲曰はく、
「大行は細謹を顧みず、大礼は小譲を辞せず。
如今(いま)人は方(まさ)に刀俎(たうそ)為(た)り、我は魚肉為(た)り。何ぞ辞するを為さん。」と。
是(ここ)に於いて遂に去る。
乃(すなは)ち張良をして留まりて謝せしむ。
良問ひて曰はく、
「大王来たるとき、何をか操(と)れる。」と。
曰はく、
「我白璧(はくへき)一双を持し、項王に献ぜんと欲し、玉斗一双をば、亜父に与へんと欲せしも、其の怒りに会ひて敢へて献ぜず。
公我が為に之を献ぜよ。」と。
張良曰はく、
「謹みて諾す。」と。
是の時に当たりて、項王の軍は鴻門の下に在り、沛公の軍は覇上に在り。
相去ること四十里なり。
沛公則ち車騎を置き、身を脱して独り騎し、樊噲・夏侯嬰(えい)・靳彊(きんきやう)・紀信等(ら)四人と、剣盾(じゅん)を持して歩走し、酈山(りざん)の下従(よ)り、芷陽(しやう)に道して間行す。
沛公張良に謂ひて曰はく、
「此の道従り吾が軍に至るには、二十里に過ぎざるのみ。
我が軍中に至れるを度(はか)り、公乃ち入れ。」と。

<現代語訳>

沛公はすでに外へ出た。
項王は都尉・陳平に沛公を呼びに行かせた。
沛公「今、退出するとき、挨拶をしなかった。
どうしたらいいだろうか。」
樊噲「大行は細謹を顧みず、大礼は小譲を辞せず、と申します。
今、項王たちは刀と俎(まないた)であり、我が方は魚肉も同然です。
どうして挨拶など必要でしょう。」
そこで、そのまま立ち去った。
そして張良に留まらせて謝罪させることにした。
良が問う。「大王はおいでになるとき、何を持参されましたか。」
沛公「私は一対の白壁(白色の環状の玉)を項王に、一対の玉斗(玉のひしゃく)を亜父に献上したかったが、項王の怒りに会い献上できなかった。
貴公は私のために献上してくれまいか。」
張良「謹しんで承知致しました。」
この時、項王の軍は鴻門の近くにあり、沛公の軍は覇上にあった。
ふたつの軍は四十里(約十六キロ)離れている。
沛公はすぐさま従えてきた車騎を留め置き、ひとり抜けだして馬に乗り、樊噲、夏侯嬰、靳彊、紀信ら四人は、剣と盾とを持ち徒歩で従い、酈山のふもとから、芷陽(覇上のこと)へと抜け道を通って行った。
沛公が張良に言う。
「この道から我が軍までは、二十里に満たないほどだ。
わしが軍中に入ったころを見計らって、貴公は中(宴席)に入るように。」

<漢文>

沛公已去、間至軍中。
張良入謝曰、
「沛公不勝桮杓、不能辞。
謹使臣良奉白璧一双、再拝献大王足下、玉斗一双、再拝奉大将軍足下。」
項王曰、
「沛公安在。」
良曰、
「聞大王有意督過之、脱身独去。
已至軍矣。」
項王則受璧、置之坐上。
亜父受玉斗、置之地、抜剣、撞而破之曰、
「唉、豎子不足与謀。
奪項王天下者、必沛公也。
吾属今為之虜矣。」
沛公至軍、立誅殺曹無傷。
(項羽本紀)

<書き下し>

沛公已に去り、間(しばら)くにして軍中に至る。
張良入りて謝して曰はく、
「沛公桮杓(はいしゃく)勝へず、辞すること能はず。
謹みて臣良をして白璧一双を奉じ、再拝して大王の足下に献じ、玉斗一双をば、再拝して大将軍の足下に奉ぜしむ。」と。
項王曰はく、
「沛公安(いづ)くにか在る。」と。
良曰はく、
「大王之を督過するに意有りと聞き、身を脱して独り去れり。
已に軍に至らん。」と。
項王則ち璧を受け、之を坐上に置く。
亜父玉斗を受け、之を地に置、剣を抜き、撞きて之を破りて曰はく、
「唉(ああ)、豎子(じゆし)与に謀るに足らず。
項王の天下を奪ふ者は、必ず沛公ならん。
吾が属今に之が虜と為らん。」と。
沛公軍に至り、立ちどころに曹無傷を誅殺(ちゆうさつ)す。

<現代語訳>

沛公はこうして去り、しばらくして軍中に到着した。
張良は(宴席に)入って謝罪して次のように言った。
「沛公は酒の飲み過ぎに耐えきれず、退席の挨拶もできませんでした。
謹しんでこの良に命じて一対の白璧を奉り、再拝して大王(項王)の足下まで献上させ、一対の玉斗を再拝して大将軍(范増)の足下まで献上させたのです。」
項王「沛公はどこにいるのだ。」
良「大王におかれてましては、沛公の過失をとがめる意志がおありと聞き及び、逃れてひとりで去りました。すでに軍中に到着したでしょう。」
項王は璧を受け取り、坐の上に置いた。
亜父は玉斗を受け取ると地面に置いて、剣を抜くと勢いよく突き壊して言った。
「ああ、青二才め。
一緒に謀りごとはできない。
項王の天下を奪う者は、必ずや沛公であろう。
我が仲間は今に彼のとりことなるだろう。」
沛公は軍中に到着すると、すぐさま曹無傷をその罪により処刑した。



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